




大阪万博イタリア館作品は、アートと歴史の宝庫でした( ˶ˊᵕˋ˵ )・゚✧:・゚♡

大人気の展示「大阪万博イタリア館作品」を目当てに、朝から並ぶ人も多数✨
✨アート好きも、普段は美術に縁がない人も——
そんなすべての人の心をつかんで離さないのが、大阪万博イタリア館。
実はヴィナぽ♡、最初にこの行列を見たとき、
「えっ?これ…30分以上並ぶやつ?無理😂w」と早々に撤退🤣
ところが、まさかの展開が…♡
春に“なんとなく”取っていた2枚のチケットが、
数ヶ月後、運命のようにヴィナぽ♡を再びイタリア館へ導いてくれたのでした✧*。
今回は、日本初公開の名作や圧巻の展示を父と一緒に体験することに♡
この記事では、そんな1日を通して感じたこと、そして心を打たれた展示作品の数々を、
写真とともに、展示の魅力と見どころをたっぷりていねいにご紹介していきます( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )✨
▽ 展示作品だけ先に見たい方はこちら ▽
➤ 展示作品一覧へジャンプ
✨この記事はまだまだ進化予定✨
大阪万博イタリア館作品の最新体験を、今後もときめきをた〜っぷり追加していく予定です\(♡´∀`♡)/💖Thank you
大阪万博イタリア館作品がすごい!父娘で体験した特別な1日♡

\ これ、何の行列かわかりますか?🤭💦 /
なんと…この大屋根リングの下に並ぶ人たち、
ぜ〜んぶ「イタリア館待ち」の人々なんです😳✨
ヴィナぽ♡が訪れたこの日は、最大5時間待ちのカオス状態…😂🙈
ちなみに9月中旬以降は、万博の来場者数が20万人を超える日もあり、パビリオンの混雑レベルはますます加速中…!
大阪万博イタリア館作品の人気はさらにヒートアップしていそう🙈✨
この写真を見れば、大阪万博イタリア館作品の注目度がケタ違いってこと、伝わるよね✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。💖
7月の予約は偶然の奇跡♡
実は…最初は大阪万博も、イタリア館も全然狙ってなかったの🤣💖
でも、4月のある日ふと、ヴィナぽ♡とmomで「行ってみる?」って話になって
ノリでポチッとひそかに押した大阪万博イタリア館の予約枠が、まさかの7月分✨
5月の1回目は、3人で途中合流して張り切って参戦したものの休憩ほぼナシの万博旅で…体力が0に😂
「もう1回?いや〜どうする?」なんて言いながらもイタリア館に行けるなら…と、dadがまさかのリベンジ宣言✨
実はmomがちょっぴり行きたかったけど、「歴史とか美術にはそんなに興味ないし…」とやさしさでdadにチケットを譲ってくれたの…(人 •͈ᴗ•͈)💖
そして当日、ギリギリまでコモンズBを楽しむヴィナぽ♡と大屋根リングで休憩してたmom&dad。
momはそのまま大屋根リングで1時間待っててくれて、父と娘だけで突撃!イタリア館へGO🇮🇹
この選択がまさに奇跡の時間だったんだよね💖
大阪万博イタリア館の予約と
混雑はまさに戦場レベル!?
万博イタリア館の本物の作品が観たい!
と思っても…
実際の待ち時間は“戦場”レベル😂笑
朝9時台でもう大混雑!
最大6時間待ちも!
人気すぎて、朝9時には2〜3時間待ちも当たり前🙈
なんなら、5〜6時間待ちで早期打ち切りの日もあったくらい…!
3日前先着予約戦争の実録レポ
ちなみに、ヴィナぽ♡の1回目の万博は、3日前の夜22:30からログイン戦争に突入!
大阪万博イタリア館の先着予約を狙って、PC&スマホを総動員💻📱
なんとか繋がって、イタリア館の予約画面にたどり着けたのに……
まさかの「3人分だと弾かれる」という涙の結末😂
2回目は奇跡の春予約で
スムーズ入場♡

この日はたまたま春の事前予約が取れていたから、数分待ちで中へすい〜っと入場できたよ💖
予約を取るのは難易度高めだけど…
うまくタイミングが合えば、こんなふうにゆったり入れるチャンスも
( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )♪次のチャンスを狙ってる方のご参考になりますように♡
そして、リベンジの2回目は…
春にたまたま取れてた“奇跡の事前予約”チケットで入場✨
このときは、スイ〜〜〜ッとと入場できて大成功♪(ノ´ヮ`)ノ:・゚✧*

🤭ちなみに…
2回目の3日前予約も一応見てみたけど、争いは煩悩だからエネルギーが下がるって思って、あえて手放して寝てたよ😂💖
らぶ&宇宙お任せスタイル✨
で…ね💖w
当日予約と西ゲートガチ勢
の違いはここ!
ちなみに、当日予約枠をゲットできたという人もいるけど、
これは当日早く入場して「公式予約ページ」に
早くアクセスできた人限定のラッキー枠♪
※ゲートは東でも西でも関係ないよ✨
一方で、朝イチ西ゲートの本気組はというと…
朝5〜6時台から並んでゲート先頭を確保して、9時の開場と同時にダッシュでイタリア館に直行!という、まさに体力勝負のガチ勢✨
大阪万博イタリア館作品の
価値は唯一無二
ちなみにヴィナぽ♡の日は、
イタリア館の待ち時間が最大5時間以上!
(しかも、多い日は7時間待ちも見たようなw)
そして、「朝イチだから空いてるかも♪」って思って行ったら、すでに数時間並んでた。という話もよく聞きます(๑°ㅁ°๑)✧
それくらい、大阪万博イタリア館作品の展示は特別な空間で一歩踏み入れるだけで、別世界へトリップする感覚✨
その価値は、何時間待ってもきっと報われると思えるはず♡
大阪万博イタリア館の展示はまるで小さなルーヴル♪日本初公開の名作もずらり✨

まさか数ヶ月後に、まったり再訪して“作品たちと会えるとは(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)✨
…人生、やっぱり流れに委ねるのが正解ね🤭💖
大阪万博イタリア館
まず最初に映像演出で心を奪われる♡
まず「大阪万博イタリア館」の入り口をくぐった瞬間、アーティストたちが実際に作品を作っている姿にびっくり✨

実際に作品を制作するアーティストたちの姿に心ときめく瞬間でした💖
さらに、ヴィナぽ♡の大好きな「月と太陽」の作品がふわっと目に入ってきて、

もうこの時点でアートの世界に包まれる感覚♡

大阪万博イタリア館|
シアタールーム♡

ここで少しだけ待機していると……
すぐ始まるのが、たった2分間のプロローグ映像ショー✨
実は高級家具だった!
ナチュッツィのシアター席♡

ちなみに…
ヴィナぽ♡がこのとき座っていた椅子、
なんと…イタリアを代表する高級インテリアブランド「NATUZZI ITALIA(ナトゥッツィ・イタリア)」製だったみたい✨✨
どおりで…
座り心地が“異次元レベル”だったから、思わず写真撮っちゃったのよね(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)💖w
実はこのNATUZZI、
大阪万博イタリア館のオフィシャルパートナーとして、ここのシアター空間やVIPルームなどの家具も提供してるんだって♪
アートだけじゃなく、
座る場所までトータルで本物の“イタリア品質”を体感できる空間だったなんて…
もう感動しかないっっ(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)💖
さりげない部分まで美意識が行き届いていて、
イタリア館の本気度がここからも伝わってくるよね…( ˶ˊᵕˋ˵ )💝

まさか、“世界的に愛されるイタリアンデザインの巨匠ブランド”まで参加してるとはさすがイタリア館にゃん😽💗
大阪万博イタリア館|
プロローグ映像ショーの始まり♡
そして、
本題に戻すとこの映像が本当にすごいの💖
たった2分なんだけど、音楽・照明・映像のシンクロが、まるで舞台演出のようで、
一瞬で空気が変わるのを全身で感じる♪
別世界に吸い込まれていくような感覚で、
大阪万博イタリア館作品の旅がいよいよはじまるのです…( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )💝
テーマは
「未知への挑戦」「美」「再生」✨
言葉がなくても、映像のパワーだけで心をつかまれる感覚。
ヴィナぽ♡は、最初のこの数分間で
「え、ちょっと待って…すでに来てよかった…」ってなったよ🤣💖
この演出、“展示のための展示”じゃない。
ちゃんと“物語の序章”としての意味があるの。
これから始まるアートと出会いの旅に向けて、
感性の扉をそっと開いてくれるような演出なのです…✨
※上映時間はその日の“ご縁”かも…?💖
そして、このプロローグ映像…
ちなみにヴィナぽ♡のときは2分間だったけど、
初期には「9分だった」「5分だった」「今日はなかった😳」なんて声もちらほら。
もしかしたら、混雑状況に合わせて
日によって時間や内容を調整してるのかも…?✨
「この日しか見られない特別な構成だったのかも…💖」と思える感じが、なんだかイタリア館らしい粋な演出に感じたよ( ˶ˊᵕˋ˵ )♪
“ひとつの形にこだわらない柔軟さ”も、
こういう世界博ならではの魅力かもしれないよね🌍✨
大阪万博イタリア館作品①|
《伊東マンショの肖像》
ドメニコ・ティントレット

そして、映像で感性が解き放たれたあとは、
いよいよ、名作たちのギャラリー空間へ♡
最初に出会うのがこの1枚──
《伊東マンショの肖像》
by ドメニコ・ティントレット✨
そしてこの作品は、日本の“最初の外交少年使節”である伊東マンショ(13歳!)を描いた、日本初公開の油彩画。
なんとヴェネツィアの巨匠、ティントレットの息子・ドメニコによるもの♪

ぼくたち、こんな大人びた13歳、見たことないク〜〜🙈💗
さらに作品の隣には、最新の絵画解析技術を使った“診断映像モニター”もあって、描き直しや素材・筆使いなどの舞台裏まで見れる✨

まるで“名画の舞台裏”に入り込んだような気分になれる、貴重な展示のひとつです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )💖
この展示が伝えてくるのは、
ただの「少年の肖像」じゃなくて——
歴史の交差点で生まれた、壮大な物語♡
また、万博のテーマである「未知との出会い」に、まさにぴったりな展示だな〜とヴィナぽ♡、ここで早くも感動モードに突入💖
大阪万博イタリア館作品②|
カラヴァッジョ《キリストの埋葬》

この《キリストの埋葬》✨
バロックの巨匠カラヴァッジョによるドラマティックな構図と光の演出に、息を呑むほど…
一歩下がって全体を眺めると、視線の流れや構図の計算まで感じられる名作💝 まるで「死」と「祈り」がぶつかるその瞬間を切り取ったような、心を揺さぶる一枚です( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )✨
さらに次の部屋には…
有名すぎるバチカン美術館の至宝が…
大阪万博イタリア館に登場✨
このカラヴァッジョの傑作《キリストの埋葬》は、日本で見られるのはなんと2回目という奇跡💖
しかも、目の前にぐっと突き出してくるような“石”のリアリティがすごすぎて…
静かに感情を揺さぶられる没入感🥺✨
まるで、自分も絵の中の空間に一緒にいるような錯覚に──。
ヴィナぽ♡は、前の部屋の有名作品たちに見とれすぎて、ちょっと気がゆるんでたんだけど…😂
この《キリストの埋葬》が目に飛び込んできた瞬間、息を飲んで足が止まったの( ˶ˊᵕˋ˵ )♡
圧倒的な“生と死”の対比、
そして沈黙の中に宿る“祈り”。
これが大阪万博イタリア館の本気なのかもって思ったよ♡
そして、登場人物6人それぞれの“異なる感情”が交差して、絵の中に静かなドラマが流れているようだったよ…✨

この6人の“異なる感情”が交差するカラヴァッジョ《キリストの埋葬》についてちょっと触れるにゃん😽💗
登場人物6人が描く
“感情のドラマ”に注目✨
また、この絵の魅力は──
ただの“宗教画”じゃなくて、
6人それぞれの表情や仕草が、すべて違う感情を表現しているところ✨
感情のちがいが生み出す、圧巻のリアリティ。
そして、登場するのは…
そして──
まるで一枚の絵の中で、
“静かなドラマ”がはじまるように…

ちなみに、どの人物に心を動かされるかは、
あなたの心の状態にもよるのかも…
さらに、この1枚から感じる感情は、
そのまま自分の“今”の心の鏡。
カラヴァッジョの絵は、そんな深い気づきを与えてくれるんだよね♡
ここではそんな静かな感情のドラマに、ぜひ注目してみてね🫶✨
大阪万博イタリア館作品③|
ミケランジェロ《キリストの復活》

ミケランジェロの彫刻ならではの緻密な造形と、気高い表情に見惚れること間違いなし♡十字架に寄りかかるその姿には、“苦しみの先の再生”というテーマがそっと込められていて…
光の当たり方で見え方が変わる、その繊細な陰影にも感動💝
イタリア美術の真髄を、リアルに感じられる圧巻の展示です( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )✨
そして最初のお部屋の奥の方には、
まさかのミケランジェロの幻の作品が😳
展示されているのは、未完成のまま残された
《キリストの復活》の“1体目”✨
ミケランジェロが彫っていた途中で、
なんと“黒い血管”が現れて放棄された逸話つきのレアすぎる像。
そのあと別の手で完成に導かれて、
ようやく“作品”として世に出たという背景があるの
( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )💖
そして、
この彫刻の放つエネルギーもすごくて…
未完成とは思えないほどの生命力と存在感。
むしろ、「未完成」という神秘性があるからこそ、
強烈に“復活”を感じさせるのかもしれない──✨
大阪万博イタリア館作品の中でも、
ひときわ異彩を放つこの展示。
“完成された美”よりも、“未完成のリアル”。
そんな深いメッセージが伝わってくる
一作だったよ💖
大阪万博イタリア館作品④|
ファルネーゼのアトラス像(日本初公開)

さらに、大阪万博イタリア館の中でも、
圧倒的存在感で“ときめきの渦”を生んでいたのが…
このアトラス像✨
そう、あの“地球を支える巨人”アトラスの姿が、
まさかの原寸大サイズで登場♪
しかもこの像は──
バチカン美術館所蔵の《ファルネーゼのアトラス像》で、日本初公開なの🫶
しかも実際に見てみると…
という3拍子がそろって、
ヴィナぽ♡も「え、ちょっと次元ちがう😳」ってなるレベルだったよ💖
そしてなんと…
dadが感動しすぎて、「スマホの待ち受けにする!」って言い出したくらい🤣
(そして、現在もお気に入りの待ち受けw)
みんなも、心に響く“神話的エネルギー”をぜひ現地で感じてみてね♪
大阪万博イタリア館作品⑤|
ウンベルト・ボッチョーニ《空間における連続性の唯一の形態》

続いては──
一瞬で“空気の流れ”や“スピード感”を感じさせてくれる、未来派(フューチャリズム)彫刻✨
それがこの、ウンベルト・ボッチョーニの
《空間における連続性の唯一の形態》。
スピード感×未来感
=カッコよさ爆発✨
この風を切って歩くようなフォルム。
躍動感ある曲線、そしてどこか生物的な優しさも感じる不思議な造形。
まさに“見る者の感性を刺激する作品”だったよ💖
しかもこの展示、じつは日本初の師弟展示♪
どちらも“未来派”を代表する存在で、
同じ空間に展示されるのは日本では初めてなんだとか…✨
ちなみに、ヴィナぽ♡はこの作品を見た瞬間、
「風になりたい」って心の中でつぶやいたよ😂💖(←なぜw)
さらに、“静止してるのに動いて見える”って、
アートの魔法ってほんとすごいよね♪
このふたつの展示は、
「大阪万博イタリア館作品」シリーズの中でも、
“神話”と“近未来”の対比が感じられるような、絶妙な流れだったよ✨
大阪万博イタリア館作品⑥|
ジャコモ・バッラ《ボッチョーニの拳の力線》
そして、ついに9月に登場…未来派の大御所ジャコモ・バッラ✨
この《ボッチョーニの拳の力線》は、
愛弟子であるボッチョーニに向けたオマージュ的立体作品なんだよ♡
それが造形として、まさに“立体の未来派”として表現されているの✨
この作品はなんと世界に3体しかない限定エディションで、そのうちの1体が今回、大阪万博イタリア館作品として日本初公開♪
しかも、展示場所もボッチョーニ作品のすぐ近くで、
“師弟の未来派が並ぶ”という奇跡の構図✨
未来へ進むパワーをもらえるような、
そんな作品だよね( ˶ˊᵕˋ˵ )💖
大阪万博イタリア館作品⑦|
レオナルド・ダ・ヴィンチ
《アトランティック・コード》
次の部屋では、いよいよ登場──
あの天才、レオナルド・ダ・ヴィンチ✨
《アトランティック・コード(大西洋手稿)》の中から、今回は特に貴重な2ページが公開されていたよ🪙✨
📜その内容は…
まさに“発明ノートの一部”って感じで、
未来派とはまた違った「知の芸術」が感じられる展示だったの✨
唯一の撮影一瞬勝負エリア
しかもこの《アトランティック・コード》の
展示エリアは──
大阪万博イタリア館展示室の中で唯一、
“撮影OK”だけど…一瞬勝負のエリア!
とはいえ、ゆっくり構えて撮る時間はほぼナシ!w
スタッフさんに案内されて進むと、すぐそばに警備員さんが立ってて、流れるように案内されちゃうの。
だから、撮れるのは
ほぼ“1〜2枚勝負”レベル🤣📸
ヴィナぽ♡も連写モードで撮影チャレンジしたよ〜w
アメリカ館の“月の石”ほどの厳重さではないけど、
万博イタリア館の中では、一番“圧”がある場所という感じで、みんなピリッと集中してた😂笑
でもその緊張感すらも、
大阪万博イタリア館作品の特別さを体感できる一瞬だと思う✨

ぜひ、一発勝負の美しい写真、チャレンジしてみてほわ🐩💖
大阪万博イタリア館作品の
レアな特別体験
📖ちなみに、「アトランティック・コード」は
本来はミラノのアンブロジアーナ図書館にある手稿集で、
今回のように、日本で公開されるのは本当にレアなんだって✨
また、レオナルドの“知の結晶”をこの目で見れる機会なんて、まさに大阪万博イタリア館作品の特別体験のひとつ♡
ちゃっかり一瞬でも写真も撮れるから、
ぜひお見逃しなく〜( ˶ˊᵕˋ˵ )📸💖
大阪万博イタリア館作品・週替わり展示に「Venus of Venafro」登場!ヴィナぽ♡的シンクロ事件♡
ヴィーナス像と
“Venus”ネームの奇跡
(大阪万博イタリア館作品・週替わり展示「Venus of Venafro」に
ときめきスイッチON✨w)
そして、大阪万博イタリア館作品の中で、週替わり展示に現れたのが…
その名も
「Venus of Venafro」ヴィーナス像💖

水面から現れた瞬間を表現したこの大理石像は、まるで“イタリアの美神”が今ここに降り立ったような神秘の存在感…♡
まさかの「Venus」つながりで、ヴィナぽ♡もびっくりのシンクロ体験でした( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )💖
実はこの名前を見た瞬間、
ヴィナぽ♡は思わず「えっ…!?」ってフリーズしちゃったよ😳💖
というのも、
CA時代、社内システムで登録された名前が “Venus+名字”だったの😂笑
だからこの“Venus”の文字には、
なんとも言えない“運命”と“特別な縁”を感じてしまったの✨
まさか、大阪万博イタリア館の展示作品で──
しかも週替わり展示というレア枠で
「Venus」と名のつく像に出会えるなんて…
これはもう宇宙のシンクロニシティとしか思えなかった💖笑
そしてこの「Venus of Venafro」は、
ただの美しい像じゃないの。
“光の女神”のような柔らかい佇まいに、
心の奥がふっと温かくなったんだよね🕊💝
きっと、今のヴィナぽ♡だから出会えたんだろうなって思えた✨
まさに、「今この瞬間にぴったりの作品」だったの(人 •͈ᴗ•͈)💖
そのほかの注目展示も♪大阪万博イタリア館作品は見どころ満載♡
大阪万博イタリア館展示
循環する生命|ヤゴ《循環器系》

さらに、
大阪万博イタリア館作品の中で、
いちばん“未来っぽいアート”だなって思ったのがこの《循環器系》✨
ちなみに作家はヤゴさんというアーティストで、
この作品では「命の流れ」や「循環」がテーマになっていて、
まるで心臓や血管が呼吸してるような不思議な映像空間が広がってたよ🫀✨
実は正直、他の名画や彫刻に比べて、
人はあまり集まってなかったんだけど…w
でも、ヴィナぽ♡的には——
「これは、自分の目で確かめたい作品のひとつだった♪」
また、写真じゃ伝わらない「鼓動感」と「静かなエネルギー」、
なんか、“いま生きてる”って感覚がグッとくる空間だったんだよね…✨
さらに、クラシカルな美術作品だけじゃなくて、
こういう“現代の命を感じるアート”も楽しめるのが、
この大人気の大阪万博イタリア館の魅力だなって思ったよ( ˶ˊᵕˋ˵ )💖
大阪万博イタリア館展示
都市が呼吸する|
オリアナ・ペルシコ《PNEUMOS》

音と空気の動きがリンクしていて、じ〜っと見ていると体まで呼吸に引き込まれる感じ…( ˶ˊᵕˋ˵ )💗
こういうアートがあるから、やっぱりイタリア館は奥深いのです♪
続いて、未来感たっぷりなアートも、大阪万博イタリア館作品の魅力のひとつ♪
この《PNEUMOS(プネウモス)》は、
イタリアのアーティスト、オリアナ・ペルシコによる作品✨
ちなみにこちらは、ラヴェンナ市の依頼で制作されました(人*´∀`)。*゚+
そして、なんとテーマは「都市の呼吸」♡
空気の流れ・音・データを融合させた、体験型アートなんです✨
たとえば、白い呼吸バッグがゆっくりと膨らんだり、しぼんだり。
また、太鼓のようなメンブレンを叩くと、呼応するように音が鳴ります♪
データが音になる。
音が空気になる。
空気がアートになる——♡
そして、そのすべてが「呼吸する都市」のリズムを伝えてくれて、
実際にはもちろん触れないけど、
見て、聞いて、感じるアートにうっとり(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎):・゚✧
また、大阪万博イタリア館展示の中でも、近未来系を楽しみたい人にオススメです✨
まるで都市が生きているみたい…そんな感覚になるよ♪
大阪万博イタリア館展示
映画の世界へ|
『DIAMANTI』『五日物語』の衣装展示
また、大阪万博イタリア館作品の中でも、
思わず「きゃ〜♡」ってときめくコーナーがここ♪
展示されていたのは、映画『DIAMANTI』と『五日物語』で実際に使われたドレスたち✨
まず、赤いシルクの円錐がずらりと並ぶ『DIAMANTI』の衣装は、なんと165mの布を使って手縫いされた1着💖
複数人の職人さんが数ヶ月かけて仕立てたそう♪
そして、
もうひとつの『五日物語』のドレスは、
サルマ・ハエックが女王役で着たもの♡
アンティークレースや17世紀風の装飾が華やかで、夢のような世界観をリアルに体感できるよ
(人´∀`).☆.。.:*・゚
大阪万博イタリア館展示
ミラノ五輪の聖火トーチ、
核融合実験モデルも!

そして…ここから一気に“未来”の世界へ✨
イタリア館には、ミラノ五輪2026年の聖火トーチも展示♡

青と銅のメタリックなデザインがかっこよすぎて、まるで近未来のアートオブジェみたいだったク〜🙈💗
さらに、核融合実験施設「DTT」のモデル展示も♡
ドーナツ状のプラズマ装置が再現されていて、「未来のエネルギー開発」が身近に感じられたよ✨

ちなみに、核融合は地球を救う希望エネルギーとも言われてるにゃん😽💗
こうして、大阪万博イタリア館の作品たちは、
アート・歴史・映画・未来科学まで全部詰め込み♪
1つの館で、何度も心が動かされる体験だったの💝
(ヴィナぽ♡のdadもここで写真たくさん撮ってたよね〜🤭📸)
レオーネの廃材アートや
航空界のレジェンド展示まで
そして最後の大阪万博イタリア館作品は、
アート×サステナブル×冒険心の詰め合わせボックス♡
まず外に展示されていたのが、
フランチェスカ・レオーネの廃材アート✨

“名もなき素材”から生まれたバラの姿は、サステナブルな美と深い哲学が融合した印象的な作品だったよ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )💖
タイトルは
《NO NAME(ARCH.379)》
(A ROSE IS A ROSE, IS A ROSE🌹)
酸化した金属板に、
再生の意味をこめたバラのモチーフが刻まれていて、
廃材から希望が生まれるような感覚に✨
「美って、視点の魔法だな〜」って思える作品だったよ💖
この作品は、大阪万博イタリア館の“再生と希望”というテーマを象徴するようなアートでした( ˶ˊᵕˋ˵ )✨
『A ROSE IS A ROSE, IS A ROSE』
ってどういう意味?

ちなみにこの有名なフレーズは、
アメリカの詩人 ガートルード・スタイン(Gertrude Stein)の詩の一節だにゃん😽💗
“Rose is a rose is a rose is a rose.”
(バラはバラはバラである)
そして、この表現がすごいのは、「言葉そのものに美しさが宿る」という発想。
ただ「バラ」と呼ぶだけで、
もうそこに“香り”や“色”、そして“感情”までがふわっと広がる──
誰かにどう見られようと、どう定義されようと、
その存在は、それだけで完結してる。
つまり、
“あなたはあなたのままで美しい”っていう、
ちょっぴり哲学的で、とってもあたたかいメッセージなの✨
だからこそ、
今回のイタリア館の作品『A ROSE IS A ROSE, IS A ROSE』も…
廃材という“名もなき素材”からバラという美を生み出すことで、「名前がなくても、そこに宿る本質や記憶は失われない」
そんな静かな美しさや再生への想いが感じられるんだよね( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )💖
ヴィナぽ♡は、
この作品を見てふっと心がふるえた瞬間
「あ、これって魂のそのもののことを言ってるのかも…」って感じたよ✨
名札がなくても、誰かに認められなくても、誰もが“在る”だけで、光ってる存在。
そこにあるだけで、
美しさは、もう宿ってる。
定義も評価も超えて──
それは、きっと“魂そのもの”の輝きなのかもしれないね💖
この作品は、そんな“目には見えない輝き”に気づかせてくれる、とっても静かで深いギフトのように感じました( ˶ˊᵕˋ˵ )💝
さらに、
イタリアと日本をつないだ空の道も♡

当時の設計図そのままに再現されたこのレプリカは、空への夢と技術の結晶✨
また、1920年にイタリアから日本まで飛んだ飛行機の模型も展示✨
アルトゥーロ・フェリランが操縦した飛行機を、当時の設計図そのままに再現したレプリカで、かつての冒険者たちの情熱を感じられる一角だったの✈️✨
海外旅行が特別だった時代に、空を飛んで日本へ。
その勇気と技術、今も語り継がれてるんだね…(人´∀`).☆.。.:*・゚
ここまでくると…
大阪万博イタリア館展示って、まるで時空を旅してるみたい♪
古代の神話から現代の科学、
そしてサステナブルな未来まで——
「芸術」も「技術」も「物語」も、
全部一つの場所に集まってるなんて、ほんとすごすぎ💖
ラスト展示までしっかり楽しめて、
ヴィナぽ♡もdadも「来てよかったね」って大満足だったよね〜(♡˙︶˙♡)
ヴィナぽ♡的まとめ|大阪万博イタリア館作品は「芸術の旅」だった💖
父と娘で楽しんだ“奇跡の時間”

大好きなアートと、大切な家族の時間が重なった、かけがえのない1枚です(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)💖
最後にふと予約が取れた、奇跡みたいな7月のイタリア館。
まさかの展開で、父と娘の2人で入場することに✨
momはチケットを譲ってくれて、
大屋根リングで1時間待ち🤭
「わたしが行っても石にしか見えんかも🤣」
なんて冗談を言いながらも、
実はちょっぴり行きたかった気持ち、きっとかなりあったはず♪
でも、その分、父が本当に楽しそうで📸
普段はあまり写真を撮らないタイプなのに、
この日は何枚もシャッターを切ってたの💖
展示のあと、私が撮ったアトラス像をスマホの待ち受けにしてたくらい😂✨
そんなひとつひとつの瞬間が、
今でもヴィナぽ♡の心に残ってる
(人´∀`).☆.。.:*・゚
イタリアに行った気分
になれる万博体験♡
そして、大阪万博イタリア館の作品たちは、
日本にいながら“本物のイタリア美術”に出会える空間💖
実際、わたしもイタリアには何度も行ってるけど、
ここはまさに“濃密なミニ美術旅”って感じだったの✨
しかも、展示の配置や映像演出、
それぞれの作品が放つ気配…
また、すべてが、美術館でも観光地でも味わえない
「生きた展示体験」になっていたよ💝
最後にちょこっとだけアドバイス♪
家族とでも、ひとりでも、大切な誰かとでも…
このアートの旅をぜひ、心で感じてみてね💖
Thank you so much♡
Have a beautiful day (ノ´ヮ`)ノ*:・゚✧
次回もお楽しみに〜っ💖
\\\٩(๑❛ᴗ❛๑)۶//
Thank you & LOVE ALL💝
VENUSY.
ヴィナぽ♡のおすすめ旅ログはこちら♪
🌞万博で大活躍した
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暑さで倒れそうだったけど、
助けられた🥹✨
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